クレジットカードを利用した現金化の経験がある方は、換金率の理不尽さに不満を持っている方は多いはずです。
1万円の決済で、80％ほどの8千円を手にすることができればいい方という現実は、できれば受け入れたくない現実です。
私もその理不尽な現実を行け入れがたく、100％の換金率という理想を求め、辿り着いたのがこの手法です。
確かにリスクはありますが、そもそも現金化という行為にリスクがある以上、受け入れられる範囲と考えています。
クレジットカードを用いた現金化の実態
クレジットカードを利用して現金化をする場合、どの方法を用いても換金率が良いとは言えない実情があります。
換金率とは、クレジットカードで行った決済額に対する現金に還元できる割合を指しますから、1万円の決済をして、1万円の現金が手にできれば還元率は100％となり、1万円の決済で、7千円の現金が手にできれば還元率は70％となります。
現金化の手法は様々な方法がある実態がありますが、どの手法を利用しても還元率は70
～80％程度という実態があるのです。
致し方がない側面があるとは言えますが、1万円の決済をして、7～８千円しか手にできないのは、納得しがたいものがあり、利益をむさぼられている気がしてなりません。
換金率100％の現金化手法はあるのか
現金化を考える側からすれば、換金率100％が理想です。
そのような良心的な現金化の手法はあるのでしょうか。
ずばり、その答えは「ない」と言わざるを得ない現実があるのです。
クレジットカードをPayPayなどのキャッシュレス決済に登録すれば、物品の購入は多くのもので可能です。
しかし、現金を手にすることはできません。
この実態を皆さんはどう思いますか。
換金率が100％、いや98％でもいいから高換金率の手法があってもいいじゃないですか。
現金化できてもいずれは使うお金なのですから。
しかし、換金率100％の現金化手法はないのです。
リスクを負えば100％の現金化が実現できる
現金化そのものにリスクがあることは多くの方に知られている現実です。
換金率98％、90％以上をうたった現金化業者に現金化を依頼したら、換金率70％と言われたなどの話はよく耳にします。
これもリスクの1つです。
現金化にリスクはつきものと考えるなら、100％を超える現金化を実現する可能性のある手法が実はあります。
ただし、リスクがあることは十分に知っておく必要があります。
そのリスクとは、場合によっては換金率0％も考えられるというものです。
しかし、100％以上の換金率が可能となるならば、場合によっては検討する余地があると思いませんか。
100％以上の還元率も期待できる現金化手法とは
100％以上の還元率も期待できる現金化手法とは、ずばり「ギャンブル」を利用した現金化です。
特におすすめは民間投票サイトを利用して投票が行える「競輪」の利用です。
同様の物に「オンラインカジノ」の利用というのも取り上げることができますが、違法性が取り上げられている以上、おすすめできるものではありません。
競輪の民間投票サイトとは
競輪の車券の購入は、民間の投票サイトの利用が可能です。
代表的なものは、「WINTICKET」・「楽天Kドリームス」・「チャリロト」・「オッズパーク」などが知られています。
その中で、「WINTICKET」・「楽天Kドリームス」・「チャリロト」はクレジットカードを利用した車券の購入が可能なのです。
これらを利用すれば、クレジットカードを利用しての現金化が可能になるというわけです。
競輪での現金化のポイント
競輪は、毎日開催されています。
朝9時前から深夜の23時過ぎまでレースが行われています。
レースは選手の実力に応じてA3・A2・A1・S2・S1・SSの6ランクに選手が分類されています。
同じような実力の選手同士でレースが行われています。
特におすすめとなるのが、チャレンジ戦です。
チャレンジ戦は最も実力差があるレースのため、勝つ選手の予想がしやすいのです。
競輪選手の実力は、前開催までのレース結果を踏まえて「競争得点」で示されます。
競争得点が高いことは強いことを意味します。
そこで、競争得点の突出した選手が出走するレースを狙えば的中させやすいのです。
さらに、発売される券種からは、「ワイド」がおすすめです。
「ワイド」とは選んだ2選手が1着～3着にいずれも入着すれば的中となる車券です。
当たりやすいが、配当も低い車券ですが現金化目的であれば当たらなければ意味がないので「ワイド」がおすすめなのです。
手を出してはいけないレース
競輪という競技は、最後の直線まではチーム戦で戦います。
よって、ラインと呼ばれるチームの総合力を見る必要があります。
競争得点の上位2選手が手を組めば、勝率が自ずと高まります。
このようなレースを厳選して現金化を行います。
一方、手を出してはいけないレースが、ガールズ競輪、S級戦、ラインを組む選手間での競争得点差が大きなレースとなります。
ガールズ競輪は、男子の競輪とは異なるルールで行われており、男子との比較において競争得点の優劣がつきにくい側面があるのでお勧めできません。
また、S級戦は競争得点以上に戦略が影響しやすいのでお勧めできないのです。
また、ラインを組む選手間の競争得点格差が大きい場合は、ラインの連携が乱れやすい可能性が生じるので避けるべきなのです。
個人的な現金化手法
個人的には、現金化のためにレースを厳選します。
まずは、チャレンジ、A級戦をターゲットに競争得点が突出した選手が出走するレースを見つけ出します。
見つけ出したレースの競争得点が突出した選手が誰とラインを組むのかを見極めます。
この時、もう1人の選手が突出した競争得点を持っている選手に次ぐ競争得点を持っていれば買いの選択を行います。
さらに、万全を期すため前走・前々走の競争実績を確認し、落車がないかも確認をします。
落車は転倒したことを示しています。
よって、怪我をしている可能性があることを指しますから、場合によっては怪我が影響して実力を出せないことも予測できるからです。
このような視点で厳選すると現金化の対象になるレースは1日に２～3レース程度存在します。
その中から最も可能性が高いと思われるレースで一発勝負をしています。
成功率は90％以上
個人的な成功率は、90％を超えています。
稀に失敗をしますが、その多くは落車が影響しています。
競輪に落車というアクシデントはつきものですから致し方ないと考えています。
そして、成功した際の還元率は100％をもちろん超えています。
多くの場合は、1.0倍の払い戻しとなりますが、稀に1.2倍といった配当を得られることもあります。
まとめ
競輪というギャンブルを用いた現金化は邪道かもしれません。
しかし、他の現金化を利用すれば、理不尽にも換金率は100％となることはなく、20～30％ほどの現金を手数料のように取られてしまう現実があります。
個人的にはその現実は受け入れがたく、リスクを負ってでも換金率100％以上の現金化を選択したいのです。
おかげで、元々競輪というギャンブルをしたことの無い私ですが、少しばかり競輪の知識が身についてしまいました。
併せて、100％を超える現金化に成功することも多く、総合的には満足しています。
ただ、換金率が0％になる可能性があることは絶対に忘れないでください。